ハムスターが1986年のニチブツの名作シューティングゲーム「妖魔忍法帖」の新版を発表。複数プラットフォーム対応で、新機能と複数のゲームモードを搭載している。
要点まとめ
「アーケードアーカイブス2 妖魔忍法帖」は8月20日にSwitch2やPS5など複数プラットフォームで配信開始される。価格は1100円で、前作所有者向けのアップグレード価格330円も用意されている。1986年発売の本作は、勇者が8種類の忍法を駆使して悪霊軍団に立ち向かうシューティング作品。新版ではボタ配置や連射設定の細かなカスタマイズ、セーブデータ機能、巻き戻し機能が実装される。従来のオリジナル・ハイスコア・キャラバンモードに加え、クリアタイムを競う新モードも追加。VRR対応でアーケード版に近い動作を実現している。配信当日には公式番組でのゲーム特集も予定されている。
考察
1980年代のアーケード黄金期の作品がモダンなハードで復活することは、ゲーム史の継承と新しい世代への入口提供という点で意義深い。新しいUI、豊富なカスタマイズオプション、そしてタイムアタックモードの追加は、懐かしさを求めるプレイヤーと新規層の両方に対応する工夫といえる。アップグレード価格の設定も既存ユーザーへの配慮が見られる施策である。これまでのアーケードアーカイブスの資産を活かしながら、新プラットフォームへの展開を進めるハムスターの戦略が明確に表れた事例となっている。
出典
元記事: 4Gamer.net

