Ahaha studioが開発するPC用協力ホラーゲーム「FEEDSTOCK」のSteamストアページが公開された。最大4人で家屋を探索しながら、独特のメカニクスで戦略的なプレイを繰り広げるタイトルだ。
要点まとめ
本作は一人称視点の協力型ホラーゲームで、プレイヤーは家屋内で物品を回収し、それを「タリー」という相棒に食べさせることで素材へと変換する。得られた素材を売却して装備を拡張しながら目標を達成していく。ユニークな点は、タリーが食べるほど巨大化し、移動が困難になっていくというメカニクスだ。侵入時には通過できたドアも、帰路には通れなくなる可能性があり、巨大化したタリーをどう連れ戻すかが重要な課題となる。敵を倒す武器は存在せず、撤退の判断と戦略性が求められる。プレイには全員のマイクが必須で、近接ボイスチャットの距離減衰システムがゲーム進行に組み込まれており、ボイスコミュニケーションはタリーの誘導手段としても機能する。家屋には4種類の敵が潜み、それぞれ異なる騒音のしきい値に反応する。
考察
本作が面白い点は、従来のホラーゲームにおける「武装と戦闘」という概念を排除し、「物品の欲望」と「生存本能」のジレンマを生み出している点だ。タリーの巨大化というメカニクスは単なるシステムではなく、プレイヤーの欲欲心への警告として機能する。また、マイクを前提としたボイスチャットが単なる通信手段ではなくゲーム要素そのものであることは、協力プレイの本質を深く追求した設計といえる。4人で一つの目標に向かい、音声で相棒を誘導するという体験は、従来のゲームでは得難い没入感をもたらすだろう。2026年10月の配信が待ち望まれる。
出典
元記事: 4Gamer.net


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