TMXN Gamesが開発中の『Among Shadows』は、人狼ゲームと撤退型アクションRPGを融合させた新作。浄化を目指す陣営と破壊を企む裏切り者の駆け引きが中心となるゲームデザインが特徴だ。
要点まとめ
本作は中世ファンタジーの世界観のもと、疫病が蔓延する土地を舞台として展開する。プレイヤーは秘火使団の一員となり、感染源の浄化と敵モンスターの撃破に当たる。メンバーには侍や騎士といった個性的なキャラクターが揃っており、各自の戦技や探索で習得できる魔法を駆使して任務を進める。しかし秘火使団内に潜む闇の祭司は、表面上は協力しながらも感染拡大や作戦妨害を実行。夜間の議論パートで裏切り者を見抜く心理戦が重要となる。感染が制御できなくなるとブラッドムーンが昇り、秘火使団は領主一行の脱出護衛へと目標を切り替える必要が生じる。この段階でも闇の祭司による妨害工作が激化し、双方の対立が深まる。テストではかつての栄えた島が疫病で壊滅した「霧月島」ステージをプレイ可能で、8月31日18時までの限定開催。製品版は9月25日発売予定で日本語対応。
考察
本作は人狼ゲームのような推理要素とアクションゲームの爽快感を組み合わせることで、単なるソーシャルディダクション系統の枠を超えた独自のゲーム体験を創出しようとしている。ブラッドムーンによるゲーム局面の切り替えは、マップ攻略型から脱出戦へと遊び方を大きく変化させ、プレイ時間を通じた緊張感の変動をもたらす。オンラインマルチプレイにおいて、チーム内部の信頼と疑念が絶えず揺らぐ環境は、プレイヤー間の心理的な駆け引きを深め、毎回異なるストーリーが生まれる可能性を秘めている。期間限定テストは製品版発売前の最終調整段階であり、バランス調整や不具合報告の重要な機会となるだろう。
出典
元記事: 4Gamer.net


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